フラダンスとタヒチアンダンスの違い

フラダンスとタヒチアンダンスの違い

ハワイとタヒチは、太平洋上では、同じ「ポリネシア」という地域に属しています。古代ポリネシア人が神様へ祈るときや、仲間たちとの娯楽として踊っていたダンスや歌、音楽が今のタヒチアンダンスの起源であるといわれています。ポリネシア人によって生み出されたタヒチアンダンスが、ハワイに流れ着きハワイの中でさらに独自の文化へと変化&成長し、そこから生まれた踊りがフラとなった、といわれています。(※諸説あります)
ルーツは同じでも、フラダンスはハワイで、タヒチアンダンスはタヒチで、それぞれ別々に進化していったのです。

 

フラダンスとタヒチアンダンスの違い

▼タヒチアンダンスの特徴
フラダンスもタヒチアンダンスも、どちらも踊りで物語を伝えますが、タヒチアンダンスは、腰の動きで物語を伝えるのが特徴です。「オテア」と呼ばれる、タヒチアンダンスで最も有名な踊りでは、打楽器に合わせてとても速く腰を動かします。なんとなくタヒチアンダンスと聞くと、この腰を早く動かしている「オテア」の動きをイメージする人も少なくないはずです。
タヒチアンダンスの「アパリマ」は腰も動かしますが、手の動きで物語を表現します。「アパリマ」の腰の動きは、「オテア」よりゆっくりです。

photo by [Chris Phutully]

 

▼フラダンスの特徴
フラダンスは、腰ではなく手の動きで物語を伝えます。タヒチからハワイにたどり着いたポリネシア人によってもたらされ、ハワイで独自に発展したのが「カヒコ」と言われる「古典フラ」です。「カヒコ」も打楽器に合わせて踊ります。時に速い動きをすることもありますが、「オテア」程のスピードではありません。

photo by [Waikiki Natatorium]

▼「アウアナ」と「アフロア」
近代になって生まれたフラダンスの「アウアナ」、そしてハワイ生まれのタヒチアンダンス「アフロア」は、とても似ています。どちらも、打楽器の代わりに、弦楽器やボーカルに合わせて、手の動きで物語を伝え、とても優雅に踊ります。衣装も、男性はスラックスとアロハシャツ、女性はムームーと呼ばれるドレスに身を包み、お花や貝殻、鳥の羽で髪や首回りなどを飾ります。

古代ポリネシア人をルーツに誕生したタヒチアンダンスとフラダンス。どちらも、今もなお進化し続けていますが、後世まで守り伝え続けていけたら素敵・・・♡

似ている部分もありますが、それぞれの特徴もあるので、自分に合ったダンスを試してみてはいかがでしょうか^^?

ダイエットにも効果のあるフラとタヒチですが、タヒチは「体の代謝が良くなり、発汗効果は抜群で、色んなところが引き締まってくる」踊りで、フラは「腰や手、足をゆっくりと柔らかく動かす動作にも意外と体力と集中力を使うのでじんわりと汗をかき、体幹が鍛えられる」踊りになっています♡

知れば知るほどどちらもやってみたくなっちゃう人も多いかと思いますが、フラダンスの効果タヒチアンダンスの効果について詳しく書いた記事もあるので良かったら読んでみて下さい^^♡

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